ニンボクロミス フスコタエニアタス(15cm±)

《現在全長》
15cm±(最大30cm±)

《特徴》
本種は美しいブルーの体色と各鱗に赤褐色の小さなスポットが美しいアフリカンシクリッドの仲間♪
やはりメスはひと回り小さく、灰褐色の地味な体色♪
湖の南部から南西部にのみ生息していると言われ、生息域はあまり広くないようす♪
個体数も多くなく学術調査船でも捕獲されることは少ないと言われている♪
他のニンボクロミス属のように待ち伏せたり、死んだ真似をすることはなく追跡型の捕食性を持っている♪
近年の動きとしてマラウィシクリッドは、研究者たちにより大幅に学名が変更されておりややこしい状況である♪


《飼育》
水温は22〜28℃で水質は中性〜弱アルカリ性。
酸性に傾くと弱るため、サンゴ砂かカキガラがあると長期で安定する♪
なんでも食すため特別な配慮はいらない♪
メスが卵をくわえて育てるマウスブルーダー♪


《混泳》
シクリッドの多くはテリトリー意識が強いため混泳には中級者以上のテクニックが必要♪
特にシクリッド同士はケンカしてしまうことが多いため注意♪


《入荷年月日》2025/1/15

《撮影年月日》2025/1/21

《前回入荷日》初入荷


《餌(現在)》粒系飼料

《分布》マラウィ湖

《別名(検索)》Nimbochromis fuscotaeniatus


《m8コメント》
食欲旺盛で状態良好です♪
体色が赤勝ちっぽい感じです♪


【ニンボクロミス フスコタエニアタス(15cm±)】