ヒブナ(6cm±)

《現在全長》
6cm±(最大25m±)

《特徴》
本種は主に体色変異個体のギンブナことを指す♪
北海道から沖縄県にかけての全国各地で確認されていますが、いずれの地域でも局所的な分布でかつ生息数が少ないことから、希少♪
約1700年前、中国で発見されたフナの突然変異で誕生し、さらに突然変異しキンギョが誕生したとされている♪

春採湖は「ヒブナ生息地」として天然記念物に指定されているが、2022年に研究グループがヒブナの起源を遺伝子分析により調べたところ、ヒブナはクローンフナと約100年前に放流されたキンギョの交雑に由来し、多様なクローンが存在することが明らかになりました。


《飼育》
水温は10〜25℃で水質は中性〜弱アルカリ性。
飼育は病気や餌の与えすぎに注意すれば容易です♪
よく食べ水をよく汚すため、フィルターはろ過能力の高いものを用意する♪


《混泳》
サイズが同程度の温和な魚との混泳可能です♪


《入荷年月日》2025/1/10

《撮影年月日》2025/1/14

《前回入荷日》初入荷


《餌(現在)》粒系飼料

《分布》日本各地

《別名(検索)》緋鮒


《m8コメント》
食欲旺盛で状態良好です♪


【ヒブナ(6cm±)】