トロピカルカープガジョン(10cm±)WILDインドネシア

《現在全長》
4cm±(最大8cm±)

本種は成熟し婚姻色を出すと鮮やかな体色を魅せるカワアナゴ科の一種♪
ハゼの仲間ではあるが、タナゴの仲間によく似た特徴を持っている♪
世界に広く分布しているが年々数が減っているようで日本では絶滅危惧IB類に指定され、インド洋のレユニオン島では絶滅したと言われている。
鹿児島県では保護種となっている♪


《飼育》
水温は22〜28℃ぐらいで水質は中性〜アルカリ性。
淡水、汽水、海水に広く回遊しているが淡水河川の浅い植物に覆われた縁辺を好む♪
餌はなんでも食べ飼育は容易♪


《混泳》
同種では小競り合いをする可能性がある♪


《入荷年月日》2024/11/13

《撮影年月日》2024/11/19

《前回入荷日》初入荷


《餌(現在)》沈下性飼料・冷凍アカムシ

《分布》和歌山県・高知県・宮崎県・奄美大島・沖縄・アフリカ・アジア・インド洋西部・パラオ・フィリピンなど

《別名(検索)》タナゴモドキ・イーブー・tropical carp gudgeon・Hypseleotris cyprinoides(学名)


《m8コメント》
食欲旺盛で状態良好です♪


【トロピカルカープガジョン(10cm±)WILDインドネシア】